京都「イノダコーヒ」の“アラビアの真珠” – 控え目な甘さとコクと酸味‥

「イノダコーヒ清水支店」に入ると、大きな窓からは産寧坂の名所、青龍苑の美しい日本庭園を見渡すことができます。ドリップのパフォーマンスについて尋ねると、そのサービスは三条支店だけとのこと。
京都「イノダコーヒ清水支店」の“アラビアの真珠”残念‥。注文したのはもちろん「アラビアの真珠」。最初からミルクと砂糖が入れられて運ばれて来ました。「最初から砂糖‥」と疑心暗鬼でしたが、一口すすると、ん~控え目な甘さとコクと酸味‥。歩き疲れた体に沁み渡る深い味わいでした。

京都「イノダコーヒ」の“アラビアの真珠”、楽しみ~♪

清水山の紅葉の撮影に無我夢中のパパ。『こうなるとヤバいんだよ‥この人は(^_^;)』後の予定が一杯なので、かわいそうだけど無理やりカメラを取り上げて下山。次の予定は坂を下りる途中にあります。
京都「イノダコーヒ清水支店」三年坂沿いにある「イノダコーヒ清水支店」です。言わずと知れた京都の人気喫茶店です。モカをベースにしたブレンド「アラビアの真珠」は超有名。お玉杓子でお湯を入れてドリップするパフォーマンスも見れるということで、ドキドキです♪

秋の京都といえば、紅葉ですね。

秋の京都と言えば、やっぱり紅葉ですね。でも、食べ歩きに行ったのが11月の初めで、最近は紅葉がおそくなって12月初めが見ごろということで、半分あきらめていました。「でも写したいなぁ‥」とパパ。
京都の美しい紅葉お宿を出て、清水寺の方に上ってみました。二年坂から三年坂、そして清水坂と上っていきます。まだ、朝の静かな町並み。長い石段が続きます。すると山はもう色づき始めています!「おーっ!」パパの撮影魂に火がつきました‥ヤバ‥(^_^;)

京都祇園の町家旅館「紫」の朝食 – 京のおばんざい

京都祇園の町家旅館「紫」の朝食は、静かな二階のお部屋でいただきました。簾のむこうの町家の甍に秋の薄日が差し込んでいます。おかみさんが朝早く起きて作ってくださった心のこもった御膳です。
京都祇園の町家旅館「紫」の朝食京のおばんざい、日常のおかずという意味ですが、一品一品におかみさんの心配りを感じます。季節のむかごは、東山寺に上がる途中の道で、お友達と採られるのだそうです。あまりのおいしさに、ご飯をおかわりしちゃったマロンでした‥(^_^;)

京都祇園、花街の静かな朝

京都食べ歩き、築200年の町家の旅館「紫(むらさき)」の二階のお部屋で迎えた二日目の朝。障子窓から見下ろすと、昨夜の賑わいがうそのような静かな花街。石畳にはすでに水が撒かれています。
京都祇園の町家旅館「紫」の朝洗顔をしに階段をそっと降りると、おかみさんがすぐに察して声をかけてくださる。「お早いどすなぁ。ほならお食事早めましょうなぁ」。ほんとうにこまやかな気配りです。紫は、おかみさんのお手製の菜食中心の朝食でも評判です。楽しみです♪

ローストビーフの真空調理 – 3つのメリット!

炊飯器で作る「ローストビーフ」の真空パック調理法はとっても簡単です。しかも、真空調理法は低温調理なので、肉があまり縮みません。肉汁もあまり流れ出ないで中に残るので、やわらかくなります。
とっても簡単、炊飯器で作るローストビーフ真空調理法には、1、熱伝導率が上がり、むらなく加熱できる。2、浸透圧効果により、味の染み込みが早くなり、調味料の量も少なくてすむ。3、密封するので栄養の流出を防ぎ、素材の旨味や風味を逃さない。などのメリットがあります。

家庭で行う、簡単「真空パック調理法」

昨日公開した「ローストビーフ」は、真空パック調理法です。家庭では、真空パック器がありませんので、写真のようにジップロックにお肉を入れてストローを差し込み、人力で空気を吸い出します(^_^;)。
ローストビーフの真空パック調理法そして、大型加熱器の代わりに家庭の炊飯器を使います。炊飯器は米を炊くと内部が100度以上になりますが、保温モードなら70度前後。これは肉や魚の調理に適した温度なのです。簡単でおいしい真空調理。ぜひ、作ってみてくださいね♪

ローストビーフのレシピ(作り方)公開です!

さぁ~♪12月第二弾!お約束の「ローストビーフ」の公開ですよ~♪(*^▽^*) 炊飯器を使う真空調理法ですから、簡単で失敗の心配なしです!しかもお肉がとっても柔かくジューシーに仕上がります!
ローストビーフのレシピ(作り方)真空調理法とは、フランスのシェフにより、フォアグラのテリーヌのために開発された調理法の一つで、焼く、蒸す、煮るに次ぐ第4の調理法といわれています。家庭で出来る方法が、はなまるマーケットで紹介されました。ぜひ、お試しを(*^^*)

京都の花街、祇園の夜‥

心もお腹もすっかり満たされた、料亭「豆寅」を出て、夜の祇園をパパとそぞろ歩きしました。午後8時、花街の夜は始まったばかり。花見小路も人であふれています。少し酔った頬に夜風が心地よい‥
京都祇園の花見小路の夜ちょっと静かな路地に入ると、町家の二階から三味線の音が聞こえてきました。ちとんしゃん‥。しじまに流れるなんとも風情のある響き‥パパと二人佇んで、聞き入ってしまいました。「京都ね‥」「京都だな‥」。忘れられない夜になりました。

大満足の京都祇園の料亭「豆寅」の“豆すし懐石”

ほんとうに、なんともかわいい祇園の料亭「豆寅」の「豆すし」。舞妓さんがおちょぼ口でも食べられるようにと作られたそうですが、マロンだってこれくらいじゃないと食べられな~い!な~んちゃって(^_^;)
京都祇園の料亭「豆寅」の「豆すし懐石」鯛、さば寿司、まつたけ、マグロ漬け、なすの漬物、柿を見立てたスモークサーモン、卵、みぶなの漬物、えび、おいなりさん、こんぶ(自家製)、うなぎ、みょうが、いか、生姜‥一つ一つに愛情がこもっています。大満足の「豆すし懐石」でした。