白菜の本格漬け(二度漬け)の作り方(レシピ)公開です!

さあ~いよいよ明日から12月!第一弾レシピ「白菜の本格漬け(二度漬け)」と「白菜漬け(一度漬け)」公開です♪(*^▽^*) 今が旬の白菜。甘さが増してぐっとおいしくなります。ぜひ、漬けてくださいね!
白菜の本格漬け(二度漬け)の作り方漬物プロのおばあちゃんにも取材した、本格白菜漬けですよ。塩は白菜の重さの3%。おもしは白菜の重さの2倍で漬けます。白菜を天日干ししてから漬けると甘みが増します。白菜の上手な選び方や割き方など役立つ情報も満載ですよ~!
白菜の浅漬け

「都路里(つじり)」の抹茶パフェ – 噂どおりの絶品!

京都の茶寮「都路里(つじり)」の特選都路里パフェ‥。まさに噂どおりの絶品でした。最初、その大きさに圧倒されて、「二人で一つで十分だよね」と一つしか注文しませんでした。木及婦で満腹でしたし。
京都の老舗お茶屋「都路里(つじり)」の抹茶パフェでも、最初の一口でその判断を後悔しました(^_^;)。お口全体に広がる抹茶の深い香りのなんとまろやかなこと‥。本格的なお抹茶をいただいたことはありませんが、きっとこの上品さなんだろうな‥と。まさに「結構なお手前でございました」

「都路里(つじり)」:伝統あるお茶屋さんが、抹茶パフェで大ブレーク!

「都路里(つじり)」は京都の老舗のお茶屋さん。その伝統あるお茶屋さんが今、抹茶パフェで大ブレークです。老舗のお茶屋さんがどうしてパフェを始めたかというと、街に自動販売機が増えたから…
京都の老舗お茶屋「 都路里(つじり)」の特選都路里パフェつまり、炭酸飲料や缶コーヒーが好まれ、日本茶離れが進むのではと危機感を持った社長さんが、「飲むお茶」から「食べるお茶」へと大改革をされたのだそうです。すばらしい進取の気性ですね。さてさて、そのお味は?つづきは明日ね♪

これが、京都の茶寮「都路里(つじり)」の抹茶パフェだ~♪

行列に並んで、やっと席に着けた京都の茶寮「都路里(つじり)」。注文するものはすでに決まっています。迷わず「特選都路里パフェ、お願いします!」受注制作ということで、さらに10分ほど待ちました。
京都「茶寮 都路里(さりょうつじり)」の抹茶パフェさぁ~来ましたよ~!これが夢にまで見た京都の老舗お茶屋さんが開発した「抹茶パフェ」です!都路里は、万延元年(1860年)創業だそうですから、150年もの伝統あるお茶屋さん。それがなぜパフェを作るようになったのかは、また明日ね。

京都「茶寮 都路里(さりょうつじり)」- これが噂の行列だ~!

さぁ、京都食べ歩きの続きです。先斗町(ぽんとちょう)を後にして、次の目的店「茶寮 都路里(さりょうつじり)」に向かいました。先斗町から歩いて数分のところにあります。わくわくドキドキが最高潮に!
京都「茶寮 都路里(さりょうつじり)」の行列現在工事中ということで、仮店舗のほうに行ってみると、「やっぱり~」すごい行列ができていました。平日でもこれですからね、さすがです。並んでいるとメニューが回ってきました。でも、注文するものは決まっています!う~楽しみ~(*>∀<*)

おいしい本格的な白菜漬けができました♪

一昨日、秋の澄み切った光の中で撮影した「本格白菜漬け」。今は、田舎でもあまり見かけなくなった、古い蔵の前で撮影しました。朽ちた白壁と葉が枯れた柿‥お漬物にぴったりの背景画になりました。
本格的な白菜のお漬物味のほうもばっちりですよ♪一度漬けでもおいしいですが、下漬けした後、水分を捨てて二度漬けすれば、さらにおいしい白菜漬けになります。少しお醤油をたらして、白いご飯と一緒にほおばると、白菜の甘みがお口一杯に‥あ~幸せ~♪
白菜の本格漬け(二度漬け)
本格白菜漬け(一度漬け)
白菜の浅漬け

12月第一弾レシピは「白菜の本格漬け」!お楽しみに♪

今日は、ちょっと「京都食べ歩き」をお休みして、12月第一弾レシピの予告です。今が旬の「白菜の本格漬け」ですよ!昨日は朝から抜けるような青空。完成品の写真撮りに、パパと田舎へ出かけました。
田舎の素敵な古い蔵以前からとても気に入っていた農家の古い蔵。持ち主の方におことわりしてその前で撮影しました。ね、ね!素敵でしょ~!朽ちて落ちた白壁‥その前の晩秋の柿の木‥最高のシチュエーションです!本格白菜のお漬物。写真もお楽しみに!
白菜の本格漬け(二度漬け)
本格白菜漬け(一度漬け)
白菜の浅漬け

京都先斗町(ぽんとちょう) – なんてお洒落なネーミング

京都、先斗町(ぽんとちょう)の入り口には、この町の歴史や名称の由来などが書いてある立て看板があります。この通りができたのが寛文十年(1670年)とありましたから、300年以上も昔のことです。
京都:先斗町(ぽんとちょう)入り口の立て看板名前の由来は、ここの人家がすべて川原の西側に立ち、先ばかりに集中したところから、葡萄牙語(ポルトガル語)のPONT、英語のPOINTによったと書かれています。昔の人のネーミングって、ほんとうに素敵♪江戸時代に思いを馳せました。

京都の歴史が息づく町屋街 – 先斗町(ぽんとちょう)

さぁ!「京都食べ歩き」、ときめきの二つ目の取材先は、京都に行くなら絶対に外せない、あの抹茶パフェで大ブレークの「茶寮 都路里(さりょうつじり)」です。楽しみすぎて歩く足が地に着かな~い♪(^^)
京都の歴史が息づく先斗町(ぽんとちょう)でも、木及婦でいっぱいになったお腹に少しでも空きを作るために、途中にある、あの有名な先斗町(ぽんとちょう)をパパと散歩しました。古い町屋が並ぶ路地がどこまでも続きます。なんだかタイムスリップしたような不思議な気持ちです。

京都:老舗料亭「木及婦(きのぶ)」の心温まるおもてなし

も~大満足だった京都料亭「木及婦(きのぶ)」のおもてなし。静かで心休まる個室で、食事の後パパは10分ほどグ~グ~お昼寝。写真撮影ご苦労様‥。さてさてしばしの休息を終えて次なる目的地へ!
京都:老舗料亭「木及婦(きのぶ)」お部屋を出てお会計を済ませると、石畳の先の出口に、ずっとお料理の説明をしてくださった仲居さんが暖簾をあげて待ってくださっていました。「ん~‥これが京都のこまやかな心遣いか‥」お腹も心も満たされて、木及婦を後にしたのでした。