杜仲茶ができあがりました!

先日、天日干しにした杜仲の葉が乾燥したので、お茶にして飲みました。レシピにも動画を追加しましたので、よかったらご覧ください。杜仲茶は、体の底から余分なものを洗い流してくれる気がします。
杜仲茶のダイエット効果はよく知られていますが、リラックス効果もあるってご存知でした?杜仲茶に含まれるゲニポシド酸は副交感神経を活性化させ、緊張感を和らげてくれるんですよ。秋の日が注ぐお部屋で飲む杜仲茶。ほっとします。

アンチョビを作って、ピザにパスタにブルスケッタに!

昨日、いつもいろいろなお魚を下さるご近所の釣り好きのご主人さんが、たくさんの小イワシを持ってきてくださいました。さっそくお刺身にしていただきました。ほんとうに鮮度抜群で、最高でした~♪(*^^*)
小イワシの天ぷらのおいしい食べ方残りは、今日天ぷらにしてアンチョビにもしようと思っています。アンチョビにしておくと、長く楽しめますし、ピザブルスケッタパスタなどいろいろなお料理に使えて重宝します。今回は作り方の動画を追加しようと思っています。お楽しみに!

「マロングラッセ」-できあがった喜びは格別です!

昨日お話した「マロングラッセ」ですが、ほんとうに手ごわいです。まだ、「栗の渋皮煮」の方が楽ですね。一つ一つ丁寧に渋皮をむいて、栗が煮崩れしないようにガーゼにやさしく包んで保護してやります。
マロングラッセの作り方それから4~5日かけて、じっくりと砂糖を加えつつ、シロップを栗に浸透させてゆきます。これがまた、砂糖の加減や火に掛ける時間、タイミングなど細心の注意が求められます。でも、出来上がった時の喜びといったら!やめられません‥(^_^;)
マロングラッセの作り方(レシピ)
紅茶のおいしい入れ方(ためしてガッテン流)

マロングラッセのレシピに奮闘中‥(^_^;)

楽しかった食欲の秋も終盤‥(^_^;) 栗もそろそろ終わりですね。今、長年の念願だったマロングラッセのレシピを作成しています。これがかなりのつわもので、なかなか一筋縄ではいかない相手なのです。
マロングラッセの渋皮剥きまず、大変なのが渋皮むき。果肉まで柔らかくすると後の段階で栗が割れてしまいますから、圧力鍋などはもちろん使えません。短時間熱湯に浸けて、渋皮だけを柔らかくしつつ、一つ一つ剥いてゆきます。切れそうになるのを抑えつつ‥(^_^;)
マロングラッセの作り方(レシピ)
紅茶のおいしい入れ方(ためしてガッテン流)

「レバニラ炒め」はデトックス効果抜群!

今日は近く公開する「レバニラ炒め」についてお話します。ニラは特に豚肉やレバーなどのビタミンB1を含む食材と一緒に食べると、疲労回復に効果的です。理由は一昨日書いた日記をご覧くださいね。
レバニラ炒めにはデトックス効果がありますさらに、レバニラ炒めはデトックス効果も抜群!レバーに多く含まれる亜鉛は、鉛や水銀などの有害物質とくっついて、毒性の影響を防いでくれますし、ニラのアリシンも、体内毒素を便や尿、汗として排出してくれます。レシピお楽しみに~♪
レバニラ炒め-油で揚げない低カロリーレシピ
レバニラ炒め-ためしてガッテン流

ニラのスタミナ効果をアップさせる方法!

今日もニラのスタミナ効果のお話をしますね。ニラのスタミナ成分のアリシン根元に多く含まれています。根元には葉先の4倍ものアリシンが含まれているんですよ。この部分を上手に活用しましょう。
ニラの根元は細かく切ってから加熱!ニラのスタミナ効果を十分発揮するには、この部分を細かく切ってから加熱します。根元を5cmの長さに切ってから加熱したものより、2~3mmの長さに切って加熱した方が、アリシンは342倍に!ニラ卵雑炊で滋養強壮!免疫力を強めましょう。

受験生の夜食にスタミナ効果抜群の「にら卵雑炊」!

昨日公開した「ニラ卵雑炊」ですが、受験生のお子さんを持たれる方は、夜食に作ってあげられるといいですよ。雑炊ですからカロリーは抑えられますし、なんと言ってもニラにはスタミナ効果があります。
スタミナ効果抜群のニラ卵雑炊の作り方(レシピ)ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変換してくれますが、単独でとってもその大部分は汗や尿と共に失われてしまいます。ところが、アリシンと一緒にとると吸収率と残存率が高まるのです。この両方を含むニラで、受験生をサポートしましょ~♪

「ニラ卵雑炊」&「生姜湯」の作り方(レシピ)公開です!

10月第二弾!「ニラ卵雑炊」と「生姜湯(しょうが湯)」のレシピ公開です♪(*^▽^*) ニラや生姜の効能もばっちり調査していますので、ぜひご覧ください!深まりゆく秋‥体を温めて免疫力を高めましょう!
ニラ卵雑炊の作り方(レシピ)ニラに含まれる臭い成分アリシンは、体内に入ると交感神経を刺激し、体温を上げる働きがあります。生姜の辛味成分であるジンゲロール、ショウガオールも体の中で熱を作るので、保温効果抜群!これで、温かい冬を過ごせますよ~♪
生姜紅茶の作り方(レシピ)
生姜パウダー(粉末)の作り方(レシピ)

杜仲茶ダイエットで血液サラサラ!

毎年、杜仲の葉をくださるご近所の方が、今年もたくさん持ってきてくださいました。昨日は抜けるような青空で、すばらしいお天気だったのでさっそく天日干しにしました。こうして数日干して乾燥させます。
その後、やかんにたっぷりの水と一つかみの茶葉を入れて10~15分煮出して出来上がりです。乾燥させた茶葉を、フライパンで弱火にして炒って焙煎してから入れてもおいしいです。血液をさらさらにしてくれる杜仲茶詳しい情報はこちら

葛粉を使ったポカポカ「生姜湯」の作り方(レシピ)

近く公開する「生姜湯」のレシピに、葛粉を入れて作る「生姜葛湯」を追加しました。葛粉を入れると保温効果が一層高まって、飲んだ後はしばらく体がポカポカで、冷え性の私にはほんとうに助かります。
葛粉を使った生姜湯の作り方作り方は簡単で、1.熱湯でカップを十分温めてからお湯を捨てる。2.小さじ1の葛粉をカップに入れ、小さじ1の水で溶かす。3.熱湯を注ぎ、よくかき混ぜる。4.生姜の絞り汁、ハチミツ、レモン汁を加えてかき混ぜる。寒い日にはぜひどうぞ~♪
生姜湯(しょうが湯)
生姜紅茶の作り方(レシピ)
生姜パウダー(粉末)の作り方(レシピ)